深爪を改善するために必要なこと〜所作編〜



”深爪を改善する為に必要なこと〜保湿編〜”

”深爪を改善する為に必要なこと〜保護編〜”

”深爪を改善する為に必要なこと〜代用編〜”

とお話しさせていただきました。

今回は所作編。ちなみに最終章です。


とっても重要です!(これ毎回言ってるかもしれませんね)

所作で深爪が改善されるの?と思われるかもしれませんが、これ、爪が長い方と深爪の方との大きな差を生み出しているんです!!


爪を伸ばすことは出来ても、”ネイルベッド(爪のピンク色の部分)がなかなか伸びない”という方は必見で



〈目次〉

そもそも深爪って?

ネイルベッドってよく出てくるワードだけど、一体何のこと??

接触面積が増えるとどうしてネイルベッドが短くなるの??

ネイルベッドの成長を妨げない

日常生活に潜む「それ、ネイルベッドの成長を妨げているかも」なシーン

無意識を意識してみよう

指は真っ直ぐ

爪を意識するだけで見た目の印象が変わる

忙しい時ほど注意深く

人工爪は理想の爪作りに必要な所作を最短ルートで身につけることの出来る優れた技術

まとめ




そもそも深爪って?

深爪とは、指先の皮膚やネイルベッドが見えるほど爪を短く切ってしまったり、爪噛みの癖などによって短くなっている状態のこと。




ネイルベッドってよく出てくるワードだけど、一体何のこと??

爪の下に密着して爪を支えている部分をネイルベッドまたは爪床(そうしょう)といいます。

この部分には毛細血管が存在しているので、爪と密着している部分が透けてピンク色に見えるんです。

ネイルベッドには爪の水分補給をしたり、爪が一定方向に伸びるように形を整える働きがあります。

そして上のイラストを見ても分かる通り、爪全体の長さが同じでもネイルベッドの長さが違うだけで見た目の印象が変わります。

ネイルベッドは爪と密着している部分ですが完全に固定されているわけではないので、爪を切り過ぎたりするだけで、”接触面積”が増えて徐々に短くなっていくんです。



接触面積が増えるとどうしてネイルベッドが短くなるの??

突然ですが皆さんはスマホを操作する時っで指のどの部分を使いますか?





イラスト↑のように指の先端で画面に触れていませんか?

爪(ネイルベッド)が長い方はこれしません!というかできないんです!(詳細は後ほど)

深爪の場合、本来なら爪を支えているはずのネイルベッドの部分(↑イラストの赤い部分)まで物に触れるように扱いがちに...シールを剥がしたり体を掻く時などもそう。爪と密着していたネイルベッドが押されて、どんどん短くなってしまうというわけなんです。




ネイルベッドの成長を妨げない

爪は指先に向かって伸びていきます。本来ならネイルベッドも爪を支えるために一緒に伸びてくれるのですが、逆方向から負荷がかかってしまうとネイルベッドを伸ばしたくってもなかなか伸びてはくれません。

この青色矢印の方向から力が加わってしまうと、ネイルベッドの成長を妨げてしまうということなんです。

要するにモノに触れる時のモノが当たる位置(力が加わる方向)が大事!!持ち方・当て方・掴み方です!



日常生活に潜む「それ、ネイルベッドの成長を妨げているかも」なシーン

・スマホ操作

・洗濯物を取り出す時

・洋服のボタンを留めたり外す時

・リモコンやエレベーターなどのボタンを押す時

・キーボードを打つ時

・ペットボトルのキャップを開ける時

・掃除をする時のスポンジの握り方 

・重いものを持つ時

・指でファンデーションやアイシャドウを塗る時

・お財布からカードを取り出す時

・髪の毛を洗う時、またその後のタオルドライの時

・ファスナーの開け閉め

・細かな作業で力が必要な時(DIYなど)

・指圧マッサージ



いっぱいありますよね。これでもほんの一部です。

これらを行う際、指のどの部分が当たっているかがポイントです!ネイルベッドの成長を妨げているかもしれませんよ。




無意識を意識してみよう

もう一度スマホ操作のイラストでご説明いたします。

深爪の方は接触面積が広いことと、爪が当たる不快感が無いため↑イラストのような角度で指をあててしまいがちです。


では爪(ネイルベッド)が長い方はどうしているかというと...

こうです!

指の腹(↑イラスト左側)かもしくは横腹(↑イラスト右側)の部分を使って操作しています。

指の腹を使った場合、指の角度を上げてしまうと爪が当たってしまいタッチパネルが反応しなくなってしまいます (爪で反応するタイプもあるので、一概には言えませんが)。爪にもよく無いですしカツカツという音も気になっちゃいますよね。なので自然と指の腹を使うんです。

そしてもうひとつが指の横腹、私もこっち派。

↑これは実際に私がスマホを扱っている画像をイラストにしたものです。(親指は浮いているかスマホの下側を支えています)

文章入力もスワイプなども人差指の横腹で行います。

爪が当たることはないし ネイルベッドの成長を妨げない指の使い方です。

でも特別意識してこのような指の使い方をしているわけでは無いんです。完全に無意識!!



「洗濯機から洗濯物を取り出す時どんな掴み方していますか?」

「洋服のボタンを留めたり外す時って指のどの部分を使っていますか?」


突然こんな質問をされても自分がどんな掴み方をしているかは実際にやってみないとわからないですよね。だって無意識だから!


この無意識を意識してみることで、「この持ち方はネイルベッドに負担が!!」なんて発見がきっとあるはずです。





指は真っ直ぐ

最初はとにかく指を真っ直ぐにするイメージ。

指が真っ直ぐ伸びていれば自然と指の腹が使えるはずです。


例えば「鷲掴み」。

国語辞典では”ワシが獲物をつかむように、手のひらを大きく開いて荒々しくつかむこと” とあります。

指先の第一関節、第二関節を曲げて掴む感じですよね。

この掴み方だと...


完全にネイルベッドの成長を妨げる力が加わっていますよね。

では今度は指を真っ直ぐ伸ばして親指以外の指を揃えるイメージで掴んでみましょう。

これなら力を入れても鷲掴みほど指先への負担は大きくないです。




爪を意識するだけで見た目の印象が変わる

”鷲掴み”と”爪を意識した掴み方”のイラスト、

見比べてみると”鷲掴み”はなんだかガサツな印象を受けませんか?逆に”爪を意識した掴み方”は注意深さや落ち着きが感じられます。

実際の性格がどうかは別として、こういった細かな所作が与える印象というのは爪を意識するだけで変えることができるんです。



忙しい時ほど注意深く

深爪の場合、必要な長さの爪が無いために常に指先を意識していないと普段の指先の扱い方に戻ってしまいます。忙しい時や急いでいる時というのはついつい忘れがちになってしまいますが、深爪改善は日々の積み重ねが大事なので、そういう時こそ注意深く指先へ意識を向けてみましょう。





人工爪は理想の爪作りに必要な所作を最短ルートで身につけることの出来る優れた技術

深爪改善には必ずしもサロン技術が欠かせないかというと、そんなことはありません。これまでお伝えしてきた保湿保護代用所作をしっかり身に付けることでご自身の力だけでも十分に叶えることが可能です。

ただし深爪の度合いや毟り癖、爪噛みなどがある場合は非常に難しいのも事実。

でも、人工爪を用いることで爪(ネイルベッド)が長い人との所作の違いを実際に体験しながら少しづつ身につけていくことが可能です。爪を保護しながら成長をサポートすることが出来るので、早く深爪をなんとかしたい!という方には特におすすめです。




まとめ

以上が「深爪を改善するために必要なこと 〜所作編〜 」です。

「所作」というと少し大袈裟に思われるかもしれませんが、指先の扱い方をマスターすることで爪が変わるだけでなく、見ている側に与える印象も確実に変わります。

保湿保護代用所作、それぞれがとても重要なので深爪を改善するなら同時進行が鉄則!最初は爪を意識をするだけでも大変かもしれません。でも、日に日に美しく変化していく爪を目の当たりにしたら きっと意識せずにはいられなくなるはず!!

自分の爪が好き!って思っていただけるようなお爪作りを全力でサポートをさせていただきます。




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