ネイルベッドを伸ばすと爪のフォルムが変わる!爪のアーチとは??
皆さまこんにちは。
これまでブログでご紹介させていただいた深爪改善やネイルケアのお爪のビフォーアフター画像をよく観察してみると、ただ爪が長くなっただけではないことがお分かりいただけるかと思います。
見た目に現れる変化の中でも美しいフォルムを生み出しているのが”爪のアーチ”です。
↑の画像のように、元はネイルベッドが短く平べったいお爪だった方も、ネイルケアを継続し、正しい指先の扱いをマスターすることで少しづつネイルベッドが縦長に伸び、それと同時にお爪全体に綺麗なアーチが生まれます。(Sen5eの深爪改善・ジェルネイルメニューには必ずネイルケアが含まれます)
爪に適度なアーチが出来ることで美しく衝撃に強い爪に育つんです。
この爪のアーチ。”横アーチ”と”縦アーチ”の2つに分けられます。
まずは”横アーチ”
左側の爪はネイルベッドが短く爪も平ら。爪が広がっていることで手元も大きく見えてしまいます。それが嫌でサイドをカットして爪先を尖らせることで指先を細く見せようとされる方がいらっしゃいますが、それではネイルベッドも伸びないし綺麗なアーチも生まれません。
正しいネイルケアを継続することで、右側の爪のような横アーチが生まれます。横アーチが出来ると横幅の長さは変わらないのにほっそりした爪に見えるんですよ。
お次は”縦アーチ”
横アーチに縦のアーチが加わるこで見た目の印象は更に大きく変わります。そして強度もぐんと上がり折れにくい爪が出来上がります。
ジェルネイルやアクリリックネイルでも、アーチをあえて作り出すことで強度を持たせ爪のフォルムをより美しく見せるという技術がありますが、Sen5eの深爪改善メニューではなるべく地爪の形に忠実になるよう人工爪を装着しております。メインテナンスサイクルが早いので強度を持たせる必要がないのと、人工爪を装着することで得られる強度に依存させないためというのが理由に挙げられます。
ネイルベッドが伸びるにつれて自然とアーチが生まれて丈夫な爪に育ってくるのですが、アーチ以外にも爪の強度には厚みや柔軟性が関係しています。
そしてある程度爪の成長を実感してくると、指によって成長速度にばらつきがあることに皆さん気付かれます。
そう。指によって差があるんです!
結果が出やすい順は、人差し指・親指→小指→中指→薬指。もちろん個人差がございますが(その理由についてはまた別な機会にご説明させていただきますね)それでもネイルケアを継続し、正しい指先の扱いをマスターすることで少しづつネイルベッドが伸び、アーチが生まれ 丈夫な爪に育っていきます。
爪の形って変えられます!
ご興味のある方は是非♪
↓↓短期間でお爪を育てたい方におすすめです。
↓↓人工爪を使わずに、じっくり爪を育てていきたい方におすすめです。
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