【画像付き】健康的で美しい爪の育て方

皆さまこんにちは。


突然ですが、健康的で美しい爪ってどんな爪だと思いますか?

「爪」を「身体・髪」に置き換えてみると...

健康的で美しい身体ってどんな身体?

健康的で美しい髪ってどんな髪?

なんとなくイメージしやすくなりましたね。


Sen5eでは「美しさの土台は健康であること」という考えのもと、流行や見た目だけの美しさにとらわれないお爪作りを目指して日々研究を重ねております。なのでサロンで使用する商材や手順などは微妙に変化していきますが、目指すべく”健康的で美しい爪”定義だけは昔から全く変わっておりません。


健康的で美しい爪の育て方”をお伝えする前に、どういった爪を目指せば良いのかをお伝えいたします。



■ 健康的で美しい爪とは
①ささくれがない
②爪周りの皮膚がふっくらしている
③2枚爪になっていない
④透明感のあるピンク色
⑤ほどよい弾力性がある
⑥ネイルベッドが長い
⑦立体的なカーブを描いている

細かいことを挙げればキリが無いのですが、最も重要であろう7つをピックアップしてみました。

これらがほぼ揃っていれば健康的で美しい爪と言えるでしょう。

そしてこの①〜⑦の並び方に実は深いワケが...



■何事も順序よく

まずは①、ささくれがない爪を目指しましょう。①が改善されないと②以降の実現は難しい。

ささくれが無い方でも②の爪周りの皮膚がふっくらしていなければ③以降の実現は難しい。

ささくれをなくす事で爪が変わるわけではありませんが、健康的で美しい爪を育てるための土台が出来上がるのです。

では次はもう少し掘り下げて、画像付きで分かりやすくご説明いたします。



■健康的で美しい爪の育て方
①ささくれがない

たかがささくれ されどささくれ。地味に痛いんですよね。

軽い気持ちで引っ張って後々病院行きになってしまった方をこれまで何人か見てきました。

ささくれがあったら乾燥しているというサイン。見た目云々ではなく皮膚トラブルの元なのでささくれがない指先を目指しましょう。



②爪周りの皮膚がふっくらしている

保湿が行き届いた爪周りの皮膚は見ていて気持ちがいいほどふっくらしていて健康的ですよね。

それに指先って年齢が出やすい部位ですが、若い方でも指先の乾燥を放っておけば年齢よりも老けて見られてしまうことがあるので注意が必要です!


まずは「保湿」

①②に共通しているのは保湿。「全ては保湿から始まる」と言っても過言では無いほど保湿はとても重要です。

指先の保湿はキューティクルオイルで簡単に行えますが、Sen5eでは化粧水を併用していただくようお願いしております。

キューティクルオイル、せっかく塗るならより効果的に。大切なものを「補う」意味でも化粧水の併用を推奨しております。


③2枚爪になっていない

爪切りで切りっぱなしは絶対にNG。

爪が乾燥していると2枚爪になりやすくなるので除光液の使い方にも注意が必要です。


ホームケアを見直してみましょう

2枚爪になっているのは10本全ての爪ですか?それとも左右どちらかの手ですか?

それは利き手ですか?それとも逆?そしてどこの指の爪ですか?

よく使う指の爪だけが2枚爪になっているのであれば、指先の扱い方を工夫してみましょう。

保湿の回数が多くても、効果的に行えていない場合もあるので保湿方法なども見直してみましょう。

④透明感のあるピンク色


ネイルベッドがピンク色に見えているのは何故だかご存知でしょうか。

爪はそもそも透明なのでネイルベッドの下にある毛細血管が爪を通してピンク色に見えているんです。

指先は血管の折り返し地点。血行が良く爪に適度な潤いがあれば爪は桜貝のようなピンク色に見えるんです。


指先のマッサージが効果的

特に指先が冷えやすいという自覚のある方はオイルで指先の保湿を行うついでにマッサージをしてあげましょう。また、運動によって筋肉量を増やして血行を高めることは長期的に見てもお勧めです。


⑤ほどよい弾力性がある

「ほどよい」というのがポイントです。

爪に含まれている水分量は健康な成人で12〜16%。もちろん季節や環境によって半分〜2倍にも変化するのですが、13〜17%の水分量だと最も割れにくく、折れにくいです。12%を下回ると亀裂を起こしやすくなり、10%以下になると硬くもろく、折れやすくなってしまいます。逆に過剰な水分を含んだ爪は柔らかく わずかな衝撃でもダメージを受けてしまいます。適度な水分を保つことで弾力のある衝撃に強い爪になるのです。


水分が奪われない工夫も大事

入浴中などは爪にもたくさん水分が含まれるので爪は非常に柔らくなっているのですが、入浴後に何も塗らずに放ったらかしにしておくと入浴前よりも爪は乾燥してしまいます。また、衣類や書類に触れているときだって知らず知らずのうちに水分は奪われていきます。そんなときは作業前に保護力の高いクリームなどで指先を守ってあげましょう。



⑥ネイルベッドが長い

画像で見ると分かりやすいですね。

爪先のネイルベッドの先端の位置が最も長くUの字のような形になっています。見た目の美しさはもちろんですが、こんな風にネイルベッドが長い爪ってとても丈夫なんです!


指先の扱い方に要注意

日頃から保湿を念入りに行っていても指先の扱い方が改善されなければネイルベッドはなかなか伸びてくれません。

↑の記事でご紹介したネイルベッドの成長を妨げない」 という項目は、指先の扱い方でネイベッドの長さが変わる仕組みを詳しくご紹介しておりますのでぜひ一度ご覧になってみてください。



⑦立体的なカーブを描いている

ネイルベッドが伸びてくれれば爪には自然なカーブが生まれてきます。

平らな爪よりもカーブがある爪の方が強度があり丈夫。

見た目もなんだか優しいふんわりとした印象を与えてくれます。

↑の記事で詳しくまとめてあるので参考にどうぞ。

※「アーチ」のことを今はより分かりやすく「カーブ」と表現しています。



⑤〜⑦ではサロンケアを取り入れるのが◎

①〜④は乾燥から爪や皮膚を守るためのホームケア方法がメインなので、ご自身でどれだけこまめに行えるか、どれだけ指先に意識を向けられるかが鍵となります。

⑤〜⑦ではサロンケアを取り入れることでより早くお爪の変化が期待出来ます。

なぜなら、⑤のほどよい弾力性には適度な水分量以外にも実は爪の厚みや⑦のカーブも必要なのですが、⑦の立体的なカーブを生み出すには⑥のネイルベッド長さが必要なのです。そして⑥のネイルベッドを育てるには定期的なネイルケアと正しい指先の扱いが必要です。さらにサロンで行うネイルケアには爪本来の厚みを取り戻す効果もあるので継続する事で⑤のほどよい弾力性が期待出来ます。




なりたい自分を思い描いてコツコツと

例えば、”健康的で美しい身体”を目指し一生懸命トレーニングを行なった翌日に理想のプロポーションが手に入る、なんてことはありませんよね。爪も同じです。①の状態から急に⑦にはならない。爪の状態を観察しながらコツコツとお手入れのステップを踏んでいくことで最終的に⑦の立体的なカーブのある爪を手にすることが可能なのです。だか『爪を育てる』『爪は育つ』って言われてるんですね。



一生懸命育てた爪は、ご自身で見てもうっとりすること間違い無しです。


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