2023年3月29日3 分

ネイルケアと人工爪(ジェルネイルなど)、爪の育成に向いてるのはどっち?

皆さまこんにちは。

ここ数年で世の中の指先への意識がグーーーーンッとアップしていることをとても感じています。

深爪に限らず「爪を綺麗にしたい!」とサロンへご来店くださる方も年々増え、私自身 多くの方の健康的で美しいお爪作りのサポートができることを大変嬉しく思っています。

最近ではLINE公式アカウントからお問い合わせをいただくことが多く、その段階でよく聞かれるが「どのメニューにしたら良いのかわからない」ということ。

確かに、ネイルサロンって聞き慣れない名前のメニューが多いですよね!それにどのメニューが自分に合っているのかさっぱり...。ネイルケア以外にも方法はあるのかどうか。

こればかりはお爪の状態を見てみないと何とも言えないので お爪画像を送っていただくか、一度カウンセリングでのご来店をお勧めしておりますが、ただ目安とするならこんな感じかなぁ、というものがあるので少しだけご紹介させていただきます。

③〜④の場合

深爪(指先の皮膚が露出している)で爪を伸ばすことがそもそも困難である。(爪噛み・毟ってしまうなどの癖がある)

 →深爪改善3ヶ月コース、終了後は爪の状態を見てネイルケアもしくはジェルネイルを継続

深爪(指先の皮膚が露出している)だが、爪噛み・毟ってしまうなどの癖は自分でコントロール出来る。

 →ネイルケア

②の場合

深爪(指先の皮膚が露出している)だが頑張れば爪は伸ばせる。

 →ネイルケア

深爪(指先の皮膚が露出している)だが、頑張れば爪は伸ばせる。けれど周りにバレずに爪を育成したい。

 →深爪改善3ヶ月コースまたはジェルネイル、コース終了後またはある程度爪の成長が確認できたらその後はネイルケアを継続

①の場合

深爪ではないが爪の形を綺麗にしたい

 →ネイルケア

とにかく今すぐ爪を綺麗に見せたい(結婚式などのイベントがある)

 →ジェルネイル

  

爪を伸ばすことが出来るか否か職場などで爪に対してルールが定められているかどうかなどが人工爪(ジェルネイルなど)かネイルケアか判断の決め手になります。

人工爪(ジェルネイルなど)は地爪では困難な艶感や整ったフォルムの爪から地爪と見間違うほど自然な爪まで作ることが可能です。再現できる幅が広い。

ネイルケアの場合はその方の魅力をゆるやかにじわじわと引き出してくれます。指先のスキンケアや正しい指先の扱い方を習慣に落とし込むことでお爪の成長と共に自信をもたらしてくれます。

どちらのほうが優れているとかはありませんが、お爪の状態とお客様ご自身がどのような爪を望まれるかでお勧めするメニューも変わってくるというわけです。

皆さまが目指す理想のお爪作りのために、カウンセリングも随時行っておりますので気になる方はいつでもご連絡をお待ちしております♪


Sen5eでは20年のサロン経験を活かして皆様の理想のお爪を育てるべくさまざまなメニューをご用意しております。

”人前で指先を見せるのが恥ずかしい” という方は仕方のないことだと諦めてしまうその前にぜひ一度 地爪を育成するためのお手入れに挑戦してみませんか?全力でサポートいたします!

お気軽にお問合せください♪

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